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入居審査を通過すると、あとは賃貸契約を結ぶだけです。
契約をスムーズに進め、契約後のトラブルをなくすためにも、準備や確認を怠らないようにしましょう。
契約前に重要事項説明を受ける
契約を締結する前に、仲介してくれる不動産会社側から重要事項説明書を渡されます。その後、不動産会社の宅地建物取引主任者から免許を提示のうえ口頭で説明を受けます。不明な点や疑問点があったら、契約前に解決しておきましょう。
重要事項説明書
物件や取引条件についての重要事項が記載され、宅地建物取引主任者による記名と押印がなされた書類が、重要事項説明書です。記載内容をよく確認しておきましょう。
重要事項説明が行われない場合
仲介の場合は、不動産会社側に重要事項説明を行う義務があるので、説明がされない場合は、説明を求めます。それでも、説明がない場合は信頼性に欠けると判断し、契約を見送ることも考えましょう。
契約する際に必要となるもの
重要事項説明を受けた後に、契約書作成へと移ります。契約の際には、契約書以外の書類や印鑑なども必要。
一般的に契約時に必要となるものを下記にまとめました。
- 身分証明書
- 印鑑(印鑑登録したもの)
- 印鑑証明書
- 住民票
- 源泉徴収票または納税証明書
- 必要費用(敷金、礼金、仲介手数料など)
- 連帯保証人の印鑑証明書(必要な場合)
- 連帯保証人引受承諾書(必要な場合)
これ以外にも、必要となるものが出てくる可能性があります。契約前によく確認し、しっかりと準備しておきましょう。
契約前に契約書をチェックする
契約書にサイン・捺印する前に、契約書の中身をよく確認する必要があります。これまでに見聞きしてきたことと、契約内容の違いに気づかないまま契約すると、契約後のトラブルにつながるためです。契約書に記載されていることすべてについて目を通す必要がありますが、その中でも特に注意したいのは下記の項目です。
- 物件の住所
- 賃料、管理費(共益費)とその支払日、方法
- 敷金・礼金の額
- 契約期間
- 更新、契約解除の方法
- 設備
- 特約事項、注意事項
これ以外にも気になる部分や分からない部分があったら、契約前に不動産会社に確認しておきましょう。
契約書へのサイン・捺印から契約完了まで
契約書を確認して納得したらサイン・捺印を行います。その後、必要費用を貸主や不動産会社に支払い、住宅の鍵を受け取ることで契約が完了します。契約書の控えや領収書は忘れずに受け取り、しっかりと保管しておきましょう。










